HIROSHIMAドローンファーム仙養校

 一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)の公認スクールとして、広島県神石郡神石高原町にドローンスクールを設立致しました。

 HIROSHIMAドローンファーム仙養校では、ドローンについての一般的な知識や安全に飛行させる為の考え方を学習してもらい、ドローンを安全に離陸させ安全に着陸させるまでの技術を身に付けていただきます。当スクールでの講習を修了すると、JUIDAの認定ライセンスを取得することが出来ます。

 2022年6月20日以降、ドローンが登録制になり、100g以上の機体は国土交通省に機体登録をしていないとそもそも飛行することが出来なくなりました。それに伴い、罰則の強化やルールの追加、もちろん緩和された規則もあり、どんどん複雑になっています。

 もう一つ、ドローンのライセンスが国家資格(免許制)になります。1等資格(有人地帯での目視外飛行可)、2等資格(無人地帯での目視外飛行可)に分けられますが、ライセンスがないとドローンを飛ばすことが出来ない訳ではありません。ライセンスがなくても機体登録をしてルールのうちで飛行すれば、基本的に誰でも飛行させることが出来ます。しかし、そのような誰でもドローンを扱える時代に入り、何を基準に人はパイロットを選べばいいのでしょうか?

答えは簡単です。ライセンスを持った人を信用しましょう。ライセンス保持者は最低10時間の飛行経歴と安全に飛行させる技能を持っています。そしてドローンを飛行させる為の知識、周囲の状況や環境の変化への対応、規則やルールについて、きちんと知っています。それがないと事故を起こし、人に怪我をさせたり周囲に迷惑を掛けたりしてしまいます。きちんとライセンスを保持して、人に選んでもらえる様な、安心して任せられるような人材になりましょう。

HIROSHIMAドローンファーム仙養校では、安全に離陸し安全に着陸までさせられる技能と知識を持った人材を育てております。

JUIDAライセンスを取得し、これから先のドローン大航海時代に備えましょう!

「初めまして、株式会社DroneScenery

代表取締役 JUIDA認定講師 宮池研吉と申します。

【HIROSHIMAドローンファーム仙養校】では、

私が指導しております。

操縦についての知識や技術を正しく、しっかりと身につけて

いただくために、分かりやすい説明や、早く上達させるような

指導を心がけています。」

演習コース

コースとしては、操縦技能コース安全管理者コース1日操縦体験コースドローン体験プログラムがあります。

操縦技能コース・安全管理者コース

操縦技能コースは2日間かけ、座学6時筆記筆記試験あり)と実技11時間(実技試験あり)の受講になります。安全管理者コースは、座学3時間(筆記試験あり)の受講です。講習を修了すると修了証を発行し、JUIDAに申請をすればそれぞれのライセンスを取得できます。ライセンスを取得すると、ドローンを飛行させる上で必要な申請の手間が省け、許可が比較的下りやすくなります。

1日操縦体験コース

1日操縦体験コースは1日で座学3時間、実技4時間を予定しており、ある程度の操縦技術を身につけていただきます。一日で出来ることは限られますが、短い時間で比較的うまく飛行させるようになりたい方におすすめです。※このカリキュラムは、HIROSHIMAドローンファーム仙養校独自のカリキュラムのため、修了証は発行できません。

ドローン体験プログラム

ドローン体験プログラムは、株式会社神石高原ティアガルテンの体験プログラムの一つとして、ドローンの飛行体験が出来ます。時間は約30分程度で、規則や禁止事項、使用方法を説明し、実際に飛行してもらいます。ドローンを触ったことのない人でも、簡単に飛行できますので、是非体験してみて下さい。

メニュー表

※全て税込み表示です。